オンザクラウズの紹介
概要
概要
代表:早坂和宏
所在地:宮城県仙台市太白区西中田4-14-10-1
起業日:2023年8月4日
代表経歴
・鋳物部品製造会社:品質管理2年
・上記関連会社:事業所立上げ2年
・自動車部品製造会社:32年
新機種企画、コスト算出、鋳造条件設定、金型設計
機械設計、材料設計、新材料開発、その他
・アルミ部品製造会社:6年
新規設備導入、設備修繕・修理、品質管理、IoT
資格
・機械・プラント設計製図技能士2級
・SDGsビジネス検定合格
・SMC様空気圧メンテナンス技術講習受講
エアー漏れ診断サービス
オンザクラウズとは?
オンザクラウズは、エアー漏れ診断と修理を専門としております。最先端の産業用超音波カメラ技術を駆使し、工場のエアー漏れを正確に検出します。このサービスにより、エネルギーコストの削減と環境保護に貢献します。
ミッション
工場の運営コストを削減しながら、Co2排出量を低減し、持続可能な未来に向けてサポートします。
所在地
仙台市を拠点に、東北各地で幅広いサービスを提供します。
オンザクラウズのエアー漏れ診断サービスは、エネルギー効率向上と持続可能な社会の実現を目指しております。
問題点
エアー漏れの現状
工場のエアー漏れは、エアーコンプレッサーの効率を大幅に低下させます。これはエネルギーコストの増加と生産性の低下を引き起こします。
エネルギーコストと環境への影響
エアー漏れによるエネルギーロスは、年間数百万円の追加コストを発生させる可能性があり、不必要なエネルギー消費は、CO2排出量を増加させ、環境への負荷を高めます。
問題の重要性
無駄なコストは、企業の競争力を低下させる経済的な影響があります。また、持続可能な運営のためには、エネルギー効率の向上が不可欠と考えます。
エアー漏れの早期発見と漏れ部位の修理は、エネルギーコストの削減と環境保護に直結します。
解決策
超音波カメラによる診断
最先端の産業用超音波カメラを使用し、エアー漏れを迅速かつ正確に検出します。このカメラは、超音波域を検知しますので、工場の稼働中でも診断可能で、生産を止めることなく漏れ箇所を特定できます。
診断プロセス
工場内のエアーコンプレッサーの配置、エアー回路の調査、レイアウトの調査を行い、産業用超音波カメラにて、エアー漏れを診断します。漏れ部位には、荷札(エフ)を付けさせていただき、設備毎・番号毎にレポートにまとめ提出します。
効果
設備、箇所毎に、電気料金削減金額とCo2排出量削減量が明確になります。
フルーク製産業用超音波カメラii900
高圧側から低圧側に変化が生じると超音波が発生します。
このカメラは、64個の超音波センサーと内蔵デジタル可視光線カメラによる音圧マップにより、騒音の環境でも迅速に正確に、エアー漏れを検知します。
利点
エネルギーコストの削減
エアー漏れの迅速な検出と漏れ部位の修理により、エネルギー消費が削減され、年間数百万円の電気料金削減が可能です。
CO2排出量の削減
効率的なエネルギー利用により、CO2排出量が大幅に削減され、環境保護に貢献します。
工場運営の効率向上
エアー漏れの早期発見と修理により、工場の運営効率が向上し、生産性が高まります。
SDGsへの貢献
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、環境負荷の低減と資源の効率的な利用を推進します。
過去の事例
漏れ部
エアー配管の継手ユニオンからのエアー漏れを見付けるのは、聴覚ではなかなか難しいんです。
産業用超音波カメラで、確実に検知しました。
結果
・年間推定電気料金削減額:¥23,590-
・1分間に、10.2Lの漏れ
工事内容
・エアー漏れの配管部のバラシ確認
・ユニオンパッキン劣化(設備設置後、一度も交換していない)
・パッキン焼き付き劣化部清掃
・新しいパッキンを設置~取付け
経費
・ユニオンパッキン:数百円
・工数:15分程度(他工数も含む)
エアー漏れ検知実績
2024年3月~7月の約3ヶ月のエアー漏れ無料診断結果です。
・推定電気料金削減額:¥1,755,482-
・Co2排出量削減量:32,355Kg/年
・ご訪問させていただいた企業様:13社
お問い合わせ
下記より、お問い合わせをお願いいたします。